夜のクラゲは泳げない

頭ピンクー！からのかんざきひろ先生イラストー！
キウイちゃん学校行ってなさそ〜感あったけどやはり…。制服がクリーニングしてから着てなさそうな感じでハンガーに掛かってた。
支えになっていたのはまひるちゃんではなくキウイちゃんだった。年齢に伴う周りの女子との興味のギャップで持ち前の明るさが発揮できずに引き籠もるようになるのは辛い…！
天岩戸から出てくるように踊る演出がピッタリでとても良かった。

MVクオリティ高。
進学校なら尚更浮いてしまうのは残念だけどまあそうだよなと。また立ち直れてよかったし人生の主人公やってくれよ。

確かに、現代だとキウイのような性格の子は浮いちゃうな。ましてや進学校だし。
ただまっすぐに突き通せるところが魅力だし、まひるはそこが好きだった。
キウイのことをアマテラスに見立てて演劇を通して伝えるの攻めてるねぇ。

頭ピンク！！！！！

最初彼女が浮いた理由も分かるし、嘆く理由も分かる。そして男っぽい口調、一人称など男勝りな性格の彼女。実は嘘をつきながら過ごしており不登校。彼女がJELLEの面々と会話し変わっていく姿。そしてED。追体験しているような感覚が素晴らしい。

進学校でVやりながら生徒会長もやってるキウイ、無茶苦茶だ。ずっと嘘をつける精神力がすごい。これは友達がいないとつらいですね。天岩戸の劇もEDに繋がる構成も最高だ

まぁわかってたけどキウイは不登校か。
いじめかと思ったけど経緯を見るに校風に馴染めなかったってことね。
あのキャラで進学校だと、そりゃ浮いちゃうよねぇって。
ちょっと自身でいたたまれなくなった感じか…辛いな。

まひるがアマノウズメ役に立候補したのはなにか自分もやってみようと思ったからか。
とだけ思ってたんだけど、キウイの話につながるとは。
渾身のダンス良かった。

まさかの不登校アマテラス引きこもりの神wだったけど、無事映像担当ゲット
みっくがJK役やってると、どうしてもろこどる思い出す

説明過多感あるし急ぎすぎな感じもするけど程よい苦しさ

男子が好きそうなロボット系作品を好きというノリが受け入れられないのはキウイからしても辛かったんだろうなと思った、雰囲気的にも女子校っぽかったしそれも不味かったのかもしれない。親もあまり家にいない様子で家庭環境にも闇がありそう

不登校になっていたキウイをまひるが文化祭の劇の天岩戸と合わせて外へ連れ出す、分かりやすくシンプルな構成で良かった。以前から自分をしっかり持っていた、まひるがそんなキウイの事を好きでいてくれた事が彼女にとっても大きな救いだったんだなと。最後の特殊エンドも凝った作りでよかった

アマテラスの引きこもり

天の岩戸を開いたのはいいけれど、家庭環境が不安。
ピンクが地毛だと思ってた。ノクスのアバターにはピンク要素いれないのはどうしてなんだろ。

変わるvs変わらない、好きな対比構造だ。

キウイの八重歯と口の輪郭線が一体化している塗り好き。ヤマノススメの小春部長 DIYのせるふみたいな……良いね。

キウイは自分を周りに合わせるんじゃなくてずっと自分を貫いてた、そこがまひるにとって好きなところだったっていうのが良かった、他人の評価が高いから好きなんじゃなくてちゃんとその人を見てるっていうのが本当の友達って感じする
花音たちのおかげで変わっていくまひると、ずっと変わらないキウイの対比もあった
現代版天岩戸、まさに不登校のキウイを外の世界に連れ出す良いストーリーになってた
2年ぶりに会って頭ピンク～！？でワロタｗ

11点
構成が見事
キウイの不登校になった理由から天岩戸の話に掛けるところが素晴らしい
EDの入り方も神がかっていた
11点をつけざるを得ない出来だった

構成がウマイね
キウイちゃんは生徒会長にあらず不登校
JELEEは顔出しせずに活動続けるのだろうか

特別であろうとしたけどそれが理由で周りの人間とは馴染めずに引き籠もり、けどまひるには見栄を張って嘘を付くようになった。キウイのこのエピソードからも、特別な人間であろうとすることの難しさが伝わる。そのキウイに対するまひるの気持ちを、天岩戸の芝居の内容に合わせて表現する構成は見事。

サークル作りたくなった

なぜに天岩戸？
あぁそこをかけてるのか…

幼馴染百合
まひるのために虚勢を張るキウイ…ええやん
現役JKだけど女子高ではあのノリは受け入れられなさそう
JELEEメンバーに受け入れられてよかったな、キウイ

学校があるから(行ってない)。嘘で塗り固めたものはいつかバレるんだよな…。屋久先生こういう演劇に絡めた脚本好きだよなぁ。キウイなかなかデビュー失敗しててしんどいなぁ。変わってない、変わったのはみんなだというけれども社会は人との関わり合いで成り立っているからなぁ…。なかなか強引さはありつつも面白い展開だった。