サポーター

ぷーざ
@pooza

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プリオタですがダイ大等、プリキュア以外のアニメも観ます。後日振り返る為の、自分に向けた日記的な感想です。
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サービス開始日: 2020-08-10 (1378日目)

視聴状況

お気に入りのキャラ

剣崎真琴/キュアソード
ドキドキ!プリキュア
キュアグレース/花寺のどか
ヒーリングっど♥プリキュア
大森ゆうこ/キュアハニー
ハピネスチャージプリキュア!
青木れいか/キュアビューティ
スマイルプリキュア!
レオナ
ダイの大冒険
マァム
ダイの大冒険

お気に入りの声優

西村ちなみ
15作品見た
小林星蘭
3作品見た
悠木碧
26作品見た
斎藤千和
25作品見た
宮本佳那子
12作品見た
牧野由依
12作品見た

お気に入りのスタッフ

吉田玲子
26作品見た
成田良美
11作品見た
牧野由依
12作品見た
田中裕太
1作品見た
佐藤順一
14作品見た
香村純子
1作品見た
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借金が3億円から10億円にふくらむ。
これがほんとのハイスピード展開。



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とても良い

本日の夜実況。

偽りの記憶を与える装置、ウソバーッカの「ウソ出の小槌」のようなものか。嘘つき野郎の小悪党にふさわしい小道具だ。物語の矛盾を全て背負わされた負の存在、スキアヘッドが放ったものすごく強引なちゃぶ台返しである。
奴の「下衆っぷり」だけは、悪役として悪くない立ち回りだった。キュアスカイが闇落ちしてから、キュアプリズムの「おかえり」という言葉に助けられるまでの熱い展開。このシーンの立役者になっていたのは、確かにダークヘッドであったかもしれない。
次回に向けたダイジャーグへの変身は、さすがに見苦しい悪あがきが過ぎるだろうと。蛇だけに文字通りの蛇足。

キュアスカイがラストにカイゼリンに向けた、「友だちになりませんか?」という言葉。カイゼリンとの和解をもたらしたのは、キュアスカイらしいさわやかな言葉だった。
カイゼリンは、エルレインとの最後の会話が出来なくても悔いは残らなかっただろうか。



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とても良い

本日の夜実況。

プリキュアたちが一度散って、それぞれの役割を果たすシーンはとてもよい。
この見せ場で特に格好良かったのは、ミラーパッドバリアを「メンテナンスモード」に戻して修復を行ったキュアウィングと、カイゼリンの優しい心を取り戻す為にプリズムシャインを放ったキュアプリズム。
プリズムシャインは43話に登場。最終局面で何かしらの意味が必ずある技と思われたが、無事に伏線回収された。
そしてカイゼリンの浄化に使われた技は、まさかの2人技、アップドラフトシャイニング。ここまでの流れは最高だ。

スキアヘッドは退場したままであって欲しかったな。
この男をただのペテン師にしてしまったことにより、本当に、この男の登場シーン全てが陳腐な茶番にしか見えなくなってしまった。
一応「とても良い」にしたけど、ラストシーンを加味すると評価が難しい。ひろプリそのものの評価にも甚大な影響を与えた。



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良い

本日の夜実況。キュアノーブル、「一番星」ことエルレインの退場。

カイゼリンがエルレインに、エルレインの人形を贈る回想がすばらしく尊い。
それだけに。エルレインは何故、残された力を全てプリンセス・エルに渡して自分は消えてしまったのかと。現代を守るべきなのは現代のヒーロー、現代のプリキュア。それはその通りだろうけど、それだけではカイゼリンは救われない。
カイゼリンは恨みを晴らすにせよ誤解を解消するにせよ、どちらにしてもエルレイン自身と対話できなかったから大きな心残りがあったはずと思う。キュアマジェスティに最後の力を分け与えることをほんの少し待つだけで、エルレインはカイゼリンも救うことができたはずなのでは。この場の行動が納得できない。

スキアヘッドが一旦退場した。スキアヘッドが「愛する人」と呼んでいたのは、当然ながらカイゼリンだった。
スキアヘッドがそれを初めて匂わせたのは42話で、力なく敗れた者が「かくもみじめ」と言ったスキアヘッド。どうにも立っていなかったスキアヘッドのキャラを、この回はなんとか立たせようとしていた。初見ではそう感じた。
「愛する人」発言がそもそもとってつけた感が強かったけど、結局それも嘘だったというグダグダ。スキアヘッドを少し褒めたこの時の気持ちを返して欲しいものだな。



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良い

本日の夜実況は、本放送時は年内最後の放送だったクリスマス回。
プリキュアにはクリスマス回が「クリスマス台無し回」になりがちというジンクス?があるが、それを華麗に回避。

ストーリー上の大きな展開は、「ミラーパッドバリア」が起動したことと、エルレインの亡霊が再登場したことだけ。
「この終盤に日常回などをはさんで、尺は足りているのか?」などと野暮は言うまい。クリスマスに日常回を放送することに異議をとなえる様であれば、それはプリキュアそのものの否定とも思える。

ランボーグすら登場しない戦闘のない回だったが、久々にアップドラフトシャイニングを観ることができてごきげんである。



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とても良い

本日の夜実況は、前回から続く過去編の後編。
ふたりのプリンセスが向き合う、象徴的な構図の場面が何度かあり、印象に残った。

カイザーとの戦いで力に溺れたのはむしろプリキュアであるエルレインで、傷つきながらも戦いを止めたのは敵国の皇女カイゼリン。ここから一度は和平につながる。
様々な作品で繰り返されてきた「力が全て」vs「戦いは何も生まない」。結論はやはりいつもと同じだけど、見せ方による説得力がある。そして、サブタイ通りに心優しいカイゼリンが、どのような絶望からプリキュアを憎むようになったのかが気になって仕方がない。
この回の引きは、役目を果たしている。

今まで帝国側の内幕を見せていて、カイゼリンの人となりをもう少しだけ知ることが出来ていたなら、この回の感動は更なるものになっていたのではないか。まったく惜しい。



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良い

本日のリアタイ実況。
メエメエは面倒くさいところもあるけど働き者、実は皆に慕われていたことがわかるという愛あるオチ。
小ネタだけど、こむぎの「バレただけワン」がちょっとツボに入った。

千葉美鈴さんはまゆ転校回(8話)と同じ方で、8話も良回だったのでそのつもりで注目していたところ。



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とても良い

本日の夜実況。過去編のスタート、この回を待ち続けた。

大きなプリンセス、プリキュア伝説。敵国の皇帝と、もうひとりのプリンセス。等々。ようやく真相が語られ始めた。
初登場のカイゼリンとエルレインは、キャラデザの時点で重要キャラとわかる魅力ある造形。

話が全く進まない、今までのたるんだ展開が嘘のように引き締まった。
しかし遅すぎた感あり。残りの話数で語り尽くすことができるのか?

悪役会議シーンの封印には、「子供が喜ばないから」という意図があったそう。
それに代わるものは何か用意するべきだったのでは。それがあの、何も語らない無口なキャラ?



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とても良い

本日の夜実況。41話から1話空けての後編。

ましろが最初に描いた落ち葉くんの物語は、バッタモンダーを救うことが出来なかった。バッタモンダーのような自信を失った者に響いてこその物語であり、絵を引き裂いた彼はある意味では最高のレビュアーだった。
多くの罪を犯したバッタモンダーの謝罪として、「ごめん」の一言が十分だったかはともかく。プリキュアの悪役の中には、言葉だけでなく態度まで含めても「きちんと謝らなかったのに何故か和解できた」者が意外と多くいる。その意味で、きちんと謝ったバッタモンダーには好感。

一方のスキアヘッドは、バッタモンダーからキュアプリズムのペンを奪い、部下の手柄を横取り。「このジャイアン…!」と思っていたら、バッタモンダーに奪い返されていてメシウマだった。
そもそもスキアヘッドの知性が本当に高ければ、一度手に入れたペンをキュアプリズムが居る場所までわざわざ持参したりしないはず。



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視聴中止

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良くない

本日の夜実況。
今回は2周目なので、「良くない」は結末を知っている者としての評価。

スキアヘッドは前回、ソラを「未熟」と評した。そして、「愛するお方がそれを望んでいるからだ」とも言った。
今回は言わば、これらの言葉へのソラからのアンサーである。ソラは言った。愛の為に戦っているならば、自分たちの戦いは無益ではないかと。

「愛するお方がそれを望んでいるからだ」この言葉は結果的にはスキアヘッドの嘘だった為、この回でのやり取り全体が茶番になってしまった。
作品のテーマに関わる重要回と思わせておいて、あまりに不誠実ではないか?



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良い

「ひとりは飽いた」と賢狼は言った。4話にして既にデレデレの賢狼さん。
店を持つことが夢だったはずのロレンスが、「さいこうの店」の絵が描かれた紙を賢狼に渡した。
店の絵がそのまま鼻紙になってしまうシーンは、可笑しくも甘い。



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良い

本日の夜実況。34話に続き成田回。

34話は成田さんらしい悪ふざけが詰まった楽しい回だったけど、構成上はこの回につなげる為の回だったことがわかる。
紅葉の落ち葉から、ましろは再生や希望を、紋田は滅びを。価値観がまるで違うましろと紋田は、落ち葉から正反対の印象を感じ取っている。
ここで、紋田ことバッタモンダーに、その価値観を与えた元凶であるスキアヘッドが登場した。

実績を残せなかったバッタモンダーを、スキアヘッドは無能呼ばわりした。
まだ何の実績もないおまえは、バッタモンダー以上に無能だったのではないか?

結果が全て、結果を残せる者が強者であるとスキアヘッドは言った。
それならばおまえは、むしろ弱者の側ではないのか?

かように自己評価の甘いスキアヘッドに、ソラは「未熟」と言われてしまうが全く説得力がない。自分は「愛するお方」の為に戦っている覚悟があるけど、ソラにはそれがないから「未熟」?
成田さん。落ち葉のくだりは良かったと思うけど、次回にも続く「未熟」発言なのだから、その意味はもう少し詰めて欲しかったです。

スキアヘッドは「愛するお方がそれを望んでいるからだ」と、初めて動機を口にした。本放送当時は、この発言からスキアヘッドというキャラの立て直しがされることを期待したものだけど、結局嘘だったしな。
スキアヘッドのキャラ設定は本当に迷走している。それぞれの発言が本心なのか、ブラフなのか、ちゃぶ台返しの後付け設定なのか。2周目である今回に至っても、結局よくわからない。



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とても良い

本日のリアタイ実況。
前日のネット記事から香村純子さんの脚本であることを知っていて、そのつもりで、感動的なエピソードを興味深く観ていた。

体調の優れないユキにまゆが向ける心配が只事ではなく、ユキに対する変わらぬ愛情を感じた。
いろはとまゆの関係は今までももちろん良好だったけど、そこから一歩進んで親友と言ってよい関係になった様だ。
これらは、まゆがいずれプリキュアになる時のためのお膳立てであろうから、「今期の進行は丁寧だな」と改めて。

一方、ユキがキュアニャミーの正体であることには、大体の視聴者が気づいていると思われる。
この前提を逆手に、いろは・まゆ・こむぎの会話に合わせて、ユキは頻繁に表情を変えていた。ユキは本当は猫の姿でも喋れるのだろうけど、心情の描写も巧みだった。
そんなユキの疲労は、結局どこから来ていたのか。やはりプリキュアへの変身は、それなりの消耗を伴うのだろうな。その割にはこむぎはいつも元気だけどw



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良い

本日の夜実況。
プリンセスは結婚式ごっこをしたかったわけではなく、割と真面目にツバサのことが好きだった。
あげはさんだけは薄々そのことに気づいていた。

キュアマジェスティは、幼いプリンセスの姿では言えなかった気持ちをキュアウィングに伝えた。キュアマジェスティとキュアウィングのツーショットのシーンは、プリキュアとなる戦闘中にしか存在し得ないもの。
相変わらずスキアヘッドの登場が蛇足でしかないが。この尊いシーンに免じて、戦闘シーンそのものが蛇足だったと言うのはやめることにした。



ぷーざが記録しました
とても良い

本日の夜実況。
「大魔女」ことヨヨさんがノリノリで楽しい回だった。

この回にそぐわないからか、相変わらずスキアヘッドは動機も意図も一切口にしない。
信じられないほど台詞が少なく、この男の空気のような存在感の薄さが逆によかった。

代わりにがんばったのは、すっかりネタ枠になったバッタモンダー。
せっかくならこの回の悪役を最後まで務め上げればよかったのに。



ぷーざが記録しました
とても良い

リンゴ臭の毛皮を銀貨210枚で売るエピソードは旧作にもあった。
その名の通りに地頭の良い賢狼に、ビジネスの知識や経験が染み渡ってゆく。旧作のことはほとんど忘れてしまっていたけど、なんと鮮やかな商いであることよ。

かように賢き「賢狼」も、男女の関係については「どこ見ても阿呆ばかりじゃ」と。
酸いも甘いも噛み分ける様なことをいう。小清水の声の魅力もあり、このヒロインは実によいですね。

それはそうと、そろそろあのチャラ男にぎゃふんと言わせてくれよw



ぷーざが記録しました
良い

本日の夜実況。

ツバサは書生から賢者にクラスチェンジ。
ヨヨさんがツバサを後継者のつもりで育成していたことが分かる熱い展開。
浮島、竜族、ハレバレジュエルといったファンタジックな設定も詰め込まれた良回。

…ではあるのだけど、少し物足りない。というのは、スキアヘッドの登場になんの必然もなく、脈絡のない戦闘になってしまっているから。ここのところ毎回スキアヘッドへの悪口になってしまっていて、ほんとに恐縮だけど。
浮島やハレバレジュエルには帝国にとっても戦略上の価値があり、この背景を踏まえ「知略の面でもツバサがスキアヘッドの上を行き、浮島を守りきる」という熱い展開があればドラマとしては多いに盛り上がるのだが、残念ながらこの回の戦闘は尺を無駄に消費するノルマでしかない。
スキアヘッドに「プリキュアの邪魔をする」以外の動機が認められず、また細かいことを言えば「スキアヘッドがどうやって浮島に来たのか」すら曖昧でよくわからない。プリキュアたちは、浮島まで来ること自体にもそれなりに苦労をしている。

いま、自分は知略という言葉を使った。
スキアヘッドはモノクル等、「知性が高い」要素をキャラクターデザインに配された知性派キャラ。設定上は頭が良いはずが、劇中の行動は頭が悪いというあの人みたいなキャラクターになってしまっている。(誰と言うと怒られそうだから自重)



ぷーざが記録しました
良い

本日の夜実況。
サブタイからはヒープリの唯一の問題回「友情の誓い!永遠の大樹の下で」を連想してしまうけど、こちらはもっとちゃんとした日常エピソード。
謎解きあり思い出の種明かしありとテンポよく、冒頭のブランコネタの回収も、切り株から新しい芽が出ているオチもいい。

但し、スキアヘッドを登場させた意味は全くわからない。
キュアプリズムが「なぜ私たちを狙うの」と問うたが、「おまえたちが知る必要はない」と答えるだけで動機は不明。
もうすぐ3クールが終了で敵の情報がもう少し欲しいところなのに、スキアヘッドからは何も知らされない。



ぷーざが記録しました
とても良い

本日のリアタイ実況。
会話はテンポよく軽妙で、表情豊か。いろはが変顔を連発。特に何かがあったわけではないけど、楽しい回だった。
サブタイのキュアニャミー探し自体には、特に進展はない。「プリティホリックに居る」と特定できたわけでもなさそう。

コモンドール犬「もっちゃん」の飼い主さんは、モブとは思えない美人作画。実況勢にも注目されていた。
EDにクレジットされなかったけど、メインキャスト誰かの兼役かな?「重要キャラだから伏せられている?」と思うのは、裏読みが過ぎるかも知れない。



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とても良い

本日の夜実況。
18話、保育士回の続きのようなエピソード。成人キュアが解禁されたら、こんな回もやれる様になった。

保育士を目指すきっかけになった先生に認められ、あげはは「最強の保育士」に。
あこがれの先生はたけるの母親だった。ちょっと出来過ぎてるけどこのぐらいはいい。18話から続くたけるにまつわるエピソードが奇麗にオチた。
まったくすばらしい。但し、スキアヘッドの登場以外は。

「いったい何を考えているのか」とキュアスカイは言った。
観ている我々からして、何を考えているのか本気で理解できないが、どうせ大したことは考えていない。



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とても良い

本日の夜実況。
ソラに選手としてでなく、コーチとしての協力を頼む真面目さ。日常パートは文句なしに良かった。
戦闘中には自分の好きな5話の回想があり、プリキュアは野球チーム同様と言わんばかりのチームプレイの戦闘も、日常パートが活かされていてよかった。

スキアヘッドが何もしない分の失点に、十分な埋め合わせが出来ている良回ではあるが。
スキアヘッドは本当にひどい。喋らないしランボーグ召喚以外何もしていないし、本当に一体何をしに来たのか。



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とても良い

本日の夜実況。
終盤が低迷していると言ったが、紋田回はたしかに面白い。雑なまとめをしたことを反省しているところ。

このノリノリのおふざけに既視感があると思ったら…やはり成田さんだった。
退場済みのキャラに新しい役目を与えての再登場、こんなアイデアは元々はなかったのでは?
プリキュアを知り尽くした成田、さすがに手慣れている。

楽しめた回だから、ここまでで十分「とても良い」に届く。
しかし、スキアヘッドの何も説明しない無口っぷりはどうだろう。
スキアヘッドが当番の回、ほとんどの戦闘にノルマ臭がある印象。



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いつもながらの大遅刻だが、 #キュアカスタード生誕祭 として。
「スイーツノートを焼かれる」ことが受け入れられない理由を以前の感想に書いたけど、避けていた回をあえて観たのは、立花先生との関係について改めて確認しておきたかったから。

立花先生はスイーツノートについて「ひまりくんの知性と努力の結晶」と言ったが、このシーンにひまりに対する研究者としての共感だけでなく、実の娘を想う様な愛情も感じた。
「良い」はこのシーンに対して。親子というのは自分の勝手な解釈であり、その様な意図は特になかっただろうけど、その後も続いている師弟関係が微笑ましい。

ひまりはプリキュアで初めて、オタクのキャラ表現が試みられたキャラクター。
自分の内面と向き合うことは本質的に孤独であろうけど、それ自体は悪いことではないから、ひまりを通じて表現されたオタ像は不足していると感じる。
同様のオタ気質を持つデパプリのここねを比べると、5年後の作品ではオタへの理解が深まっていると感じた。



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とても良い

本日の夜実況は、ミノトンの退場回。
「ましろ、あなたが心配だよ。助けたいよ」というプリンセスがましろに贈った言葉は、5話でのましろ自身の台詞をなぞったもの。5話が好きな自分にはうれしいシーンだった。
クライマックスはミノトンとの最終決戦。ここまであまりキャラ立ちしていなかったミノトンだけど、この回の戦闘ははなかなかの迫力だった。

ミノトンが退場した為、次回からはいよいよ担当がスキアヘッドに変わる。
無口で魅力のない敵役に当分は耐えねばならず、気が重い。



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とても良い

本日のリアタイ実況。
前回はほんの顔見せだったキュアニャミーが話に絡んできた。まずはキュアニャミーの美しい作画に満足。
いつも思うけど、キャラデザ画と、実際に動いているキャラは全然違うなと。

猫のようなひっかき攻撃からも、キュアニャミーの正体は明らか。ガルガルを傷つけることに躊躇をしない、キュアニャミーとの立場の違いが今回のお題。
もうすぐ1クールも終わりで、戦闘にもそろそろ変化があって欲しいと思っていたところ。「敵」の登場を待ち続けていたけど、なるほど、こんな話のかき混ぜ方もあるのだな。



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とても良い

本日の夜実況。
キュアマジェスティの変身バンクが素晴らしい。「とても良い」は、この変身バンクについて。
皆が喜んでいる中、ましろだけはプリンセスの身を案じているというラスト。

本来なら、巨大化して我を失っているミノトンの哀れさがドラマを盛り上げてくれるところ。
ミノトンが真に武人であり、敵ながらあっぱれである印象がイマイチ薄い。この為、ミノトンを化け物に変えたスキアヘッドの非道さがイマイチ伝わってこない。



ぷーざが記録しました
良い

本日の夜実況は、キュアマジェスティ登場回。
本放送時に追加戦士の前情報は一切なく、サプライズには成功したと思う。
自分の様に、登場が遅かったキュアバタフライが追加戦士枠だと思っていたファンも多かったのでは。

そして敵側も新キャラ、スキアヘッドの登場。有無を言わせずプリンセスを連れ去った、この回だけは貫録があった。
プリンセスが覚醒したのは、カイゼリンがプリンセスによけいな情報を与えて危機感を煽ったせい。必ずしもスキアヘッドの失策ではないのだが、ともあれスキアヘッドは、貴重な金星のチャンスを無駄にしてしまった。

これ以降このシリーズが終わるまで、スキアヘッドの見せ場はない。
それどころか終盤の低迷を象徴するような、まごうことなき戦犯キャラである。



ぷーざが記録しました
とても良い

発作的に最終回のみ視聴。
中盤からラス前回にかけて出番がほとんどなかった先輩たちが再登場。作画も良くかわいい。
GAINAXの黒歴史的な作品にも関わらず、この最終回だけはちゃんと面白い。まるでこの作品自体が良作だったかの様。

主演の牧野由依目当てでリアタイで観ていたけど、さしたる意味もなく鬱々としていて本当につらかったなぁ。
鬱展開にも関わらず、よく完走できたものだ。EDだけはよかったから、毎週このEDに救われていた感じ。



ぷーざが記録しました
良い

本日の夜実況は水着回。
姫プリで解禁されて以来、毎年恒例になっている。

海水浴に来たからといって泳ぎの練習をする必要はないし、ただ楽しめば良いのであると。
戦闘中に海中に落とされたソラが、泳ぎ方のコツについてのましろの言葉を思い出す幻想的なシーンが、なかなかに美しい。

ソラの当番回だったからか、締めは待望のアップドラフトシャイニング。
安心して観られる回だった。



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