サービス開始日: 2022-09-10 (618日目)
最終防衛ラインヴェルドラ、犠牲者を出さない立ち回りが求められてるから彼が出る幕さえなければ1番丸いのではあるんだろうけど
最後に出て来た水瀬いのりボイスの少女が黒幕なんだろうか、今回も会議続きだったけど次回でようやく動くと見ていい感じ?
冒頭での実弥と小芭内のアニオリ共闘シーン、共に戦闘シーンが終盤まで無いからその補完の意味合いもあるんだろうなと思った。柱の皆が集まってる所が何年か前にネットで流行った柱合会議コラの元のシーンだったから真面目な場面なのに笑ってしまったのは内緒
蜜璃が痣の説明をする所が擬音だらけの長嶋茂雄イズム全開で笑った、しっかり言語化してる無一郎はやはりすごい
珠代様の所へやって来た速水奨ボイスのお館様ガラスがかっこ良すぎた、派手な戦闘は少ない章だけど次の戦いへ向けてやるべき事はちゃんとあるからそこを描くのも大事だと思う
フォロワーを増やすという事で方法を色々考える仁菜の行動が微笑ましい、皆で高校の制服着る所は一度見てみたさある。牛丼かっこんで米粒を付けまくる仁菜に笑った、いつもはちゃんと米粒残さず食べるのに…
ルパ&智が本格的に登場、皆で合わせた時のオーラの演出も相まってここから彼女達の物語が始まっていくんだなと実感した。バンドの目標を明確にしない桃香に対して今のダイダスには負けたくないという仁菜の真っ直ぐな思い、皆の方向性がちゃんと定まっていない感じはあれどここからが楽しみなのは間違いない
個人的な余談だけどJanne Da Arcというバンドが好きだった名残でVo、Gt、Ba、Key、Drのメンバー構成のバンドが好きだったりする。キーボードがいると音楽幅が広がるのはガチ
次の目標はフェス?
麗奈をウルトラレアと例える梓には笑った、確かにあそこまで一つの事に捧げる事が出来るという人は凄い。音楽に関わらない久美子は想像出来ないという梓の言葉がここからの久美子の進路に関わってくるのだろうか
オーディションを通して無事に葉月がメンバー入りしてよかった、一方でさっちゃんが漏れた事に対して疑問を持つみっちゃんの事もあり全ての人を納得させる事は難しい事でありそれに向き合う久美子の苦労というものも大きいなと思った。真由のどこかギスギスした雰囲気も相変わらずで不気味だけどそれがまたいい
怖 い ド ラ ム メ ジ ャ ー
ウルトラレアに引き続いて最後にまた二つ名を襲名した麗奈がおもしれー女すぎる、それと仲良しな久美子も大したものだと思う
31歳でバツイチ、バイトやパートもやっているシングルマザーという立場であってもアイドルを続けているみー子という女性がいかに凄い存在なのかというのを実感させられた。娘のアリエルもしっかり者で母の事をちゃんと理解している「TO」というのがまたいい関係性だなと感じた、決して裕福な暮らしではないけど素敵な親子なのは間違いない
ファンの前で嘘を本当の事を明かす所も潔くていいなと思った、ここからみー子の本当のアイドル道が開かれると信じてる。子持ちの女性がアイドルやっていけない理由なんてない、推しの子の星野アイが生きていたif世界線の雰囲気っぽさも個人的には感じた
ほたるの事を「ほたこ」と呼ぶ八尾くんに対して明らかに嫌そうな態度をとっていた花野井くんだったけど修羅場らしい修羅場にはならなかったのは救い、バレンタインデート当日に不穏な雰囲気になるかと思ったら花野井くんが手作りチョコを作ってたというオチ。ほたると一緒に作ったショコラはきっと特別なものになったと思う
かつていじめられていた所を柊に助けられてそこから着いて行く事になった佐狐、その中ですれ違いがあったものの佐狐の良くもどこか切ない師弟関係というものを感じさせられた、戦った後にちゃんと優しく扱ってくれる所も柊の優しさが滲み出ていたワンシーンだったなと
佐狐が風林に来る可能性もワンチャン…?
オフに行く場所やっぱりいつものもんじゃの店、知ってた。確かに日本以外の人からしたらもんじゃは目新しい食べ物だとは思うけども。昔のレーサー達がいかに無茶苦茶やってたかという話、その中でキングもやらかしていたとは…
本番のレースは無しの日常回だけどオフは大事なのが伝わってきた、キングが子供と遊んでていいパパしてた所もよかった
なでしこの犬っぷりは本当に可愛い、愛でたいし飼いたい。いっぱい食べる君が好き
吊り橋での撮影はとにかく怖い、リアルの吊り橋の下の川にも観光客の水没したスマホが眠っていたりするんだろうか。最後に綾乃&しまりんとグータッチしたそうにムズムズしていたなでしこに某プロ野球の元監督みを感じたのは自分だけでいい
そして、次のキャンプが(ry
エリスと対面したシーンの間がやけに長くてバグったかと勘違いした人が自分以外にもいて安心した、コバルトにボコられて死んだカズマが情けなすぎた。それもまた彼らしいんだけれども。魔王軍討伐のMVPとなっためぐみん、やはり爆裂魔法は全てを解決する
カズマとアイリスのベタな入れ替わりシチュも楽しかった、最高のタイミングで元に戻る所には笑った
ダクネスとクレアのえちちちでおっきぃππが観れてとても眼福、あのππに顔埋めたい…
前世のルーデウスに兄がいたのが意外だった、兄からの言葉を無視し続けていたからこそ今のノルンの事をなおの事救ってあげたいと思う気持ちが強くなったんだろうなと
ルーデウスは周りから賞賛されているけどノルンからしたら親父殴るわ色んな女子と一緒にいるわで印象が最悪な兄である、それでもルーデウスから真摯に向き合ってくれたからこそノルンも向き合おうと思ってくれたのがよかった。ノルンの部屋の扉を開くシーンで前世の自分の部屋と重ねる演出、やはりノルンがあの時の自分と似たような状態である事を揶揄していたものなんだろうか
兄貴の気持ちというタイトルが今のノルンの兄であるルーデウス自身、今も生きているであろう前世の兄の二つと掛け合わせているものだと思うとなかなかにエモい
練習試合で惨敗した後もバッセンでの捕球練習、藤堂達の協力もあってショーバンを捕れるようになるまで圭が持ち直すというまでの過程の描き方がよかった。葉流火と山田はもちろん藤堂と千隼もいい奴だなって思う、転校なぞするわけがない。失敗はプレーを成功させる事でしか癒せない、それに関してはまさにそう
前回に続いて圭からの視点を描いていて、キャッチャーというポジションがいかに怖いものかと野球経験がない人でも分かったのではないかと思った。ポジションの解説があったけど楽なポジションというのは正直言うと存在しない、どの守備位置でもちゃんと求められるものはあるのだから
静留が葉香の夢を否定した事からの仲違い、友人であろうと人の夢に対して迂闊な事を言うのは当然いい事とはいえない。そこから一行もギスギスしてしまう展開の中で皆を取りまとめている撫子の存在というものは大きいなと、こういう時はとりあえずたけのこご飯を食えと
黒木が静留をさらった理由はなんなのか、キノコ人間や怪獣もどきの次はゾンビパニックとか本当にやりたい放題が過ぎる世界だなと改めて感じた
イルミネ回、灯織が真乃&めぐるとの絆を深めてからの名前呼びになる展開はベタだけどよかった。ユニットメンバーとしっかり寄り添う事がいかに大事なものであると、ずっと一緒にと言える相手がいる事は素敵
黄色のペンライトが大半を占めるライブ会場だったけど、調べたら黄色がイルミネのユニットカラーなのを初めて知った。ヒカリのDestinationは耳にした事ある曲だけどこうして劇中歌として聴くと改めていい曲だなと思った
自分の父親を反面教師にして自身も家事を手伝うじいさんの気遣いの心がよかった、男は家事をしないという考えは古い
じいさんがいないと不安になる、冒頭で言ってたじいさんから落とすのでは無くそこに気付いてばあさまから落ちるっていう展開がまたいいなと思った。この老夫婦はやはり素敵な関係、最後のシーンでは逆にばあさまの方から手を寄せていた所もミソ